カルネコのしくみは利用するお客様によってカスタマイズされ、企業により使い方は様々なかたちになります。企業ではどういったメリットが見えてくるのか。
カルネコを普段利用しているお客様へズバリ!声を聞いてみました。※在籍や役職は取材当時のものになります。

サントリービア&スピリッツ株式会社
営業推進課第1部 課長

杉江 一夫 氏

導入から5年、大きく変わったのは販促を企画する我々の意識ですね。全国一律の企画はもちろん、今ではエリアプロモーションを企画する際にも、きめ細やかな対応が可能なカルネコが 念頭にあるように感じています。最近では、スタッフから「こういうものもカルネコで出来ないだ ろうか」というオーダーがくるほど全社に浸透してきています。

もう一つの大きなメリットはコストです。単に廃棄や在庫のコストを抑えられるだけでなく、 先日の震災の際にも実感したのですが、プロモーションの急な変更や中止に柔軟に対応できる点は カルネコの仕組が経営全体にもたらすメリットですね。また、発生する費用がデータベースで “見える化”されている点も、社員のコスト意識向上に貢献していると思います。

カルネコモデルはご発注状況をリアルタイムに確認することが可能です。 またデータベースが全て把握でき、年間の販促費の予算管理をスムースに行なうことが可能です。


株式会社マンダム
宣伝販促部 販売促進課主幹

古家 浩人 氏

販促ツールの在庫をゼロにするために、ブランドの一部のツールでテスト的にカルネコを導入。成果 を測定してみると、廃棄がゼロ。当然、在庫もゼロでした。無駄なツールを作っていないから、販促費も余りました。カルネコの導入によって我々の意識も変わってきました。

弊社の場合、春と夏の新製品という大きな山があるのですが、買い場の提案はそれぞれワンパターンしかできていなかったんですね。ところがあるブランドの担当者が「カルネコって、データを入れておけばいいんですよね。1カ月ごとに買い場を変える企画を考えたんですけど、できますよね」と言ってきた。「うむ、確かに、できる」と。 それで弊社としては初めてなんですが、2013年の春夏の企画では季節の需要を踏まえて変化していく 4パターンの買い場を提案しました。

いまの日用品と化粧品の業界は凄まじい価格競争なんです。 カルネコを使うことで、価格訴求ではなく、商品のメッセージを訴求する買い場づくりができればと考えています。最終的に目指すところは、年間を通したプロモーション(52週分の店頭プロモーション企画)ですね。これは在庫型ではない、カルネコだからできることだと思います。


カゴメ株式会社
コンシューマー事業本部 営業政策部課長

栗林 敢 氏

店頭ツールに関しては、どこの会社も常に在庫とか廃棄の問題を抱えていると聞きます。無駄が多いからといって、営業活動では重要な位置を占めていますから、なくすわけにもいかない。そうした悩みを解決してくれたのがカルネコさんの仕組みですね。プロモーションツールの制作から印刷、保管、配送、廃棄まで含めて、これまでかかっていたコストをおよそ25%くらい削減できたと思います。導入インパクトはすごく大きいですね。カルネコさんを使うことで店頭ツール制作の効率化を図ることができ、また使用量の“見える化”もできるようになりました。今後はプロモーションの企画立案プロセスからメスを入れ、質の改善を図っていきたいですね。

カルネコは導入時にこれまで使用していた販促費をどの程度削減することができ、しかも無駄をなくし店頭ツール利用の効率化を図ることが可能かをシュミレーションいたします。


丸京製菓株式会社
代表取締役社長

鷲見 浩生 氏

カルネコという仕組みを利用するメリットはコスト削減に加えて、同じ菓子メーカーであるカルビーのマーケティングのノウハウも学ぶことができること。そして、自分たちの考えを実現しやすいことだと思いますね。私どもは和菓子メーカーですから、1年中売れる洋菓子系と違って、四季折々の和の文化を継続的にアピールしていくことが求められるわけです。

例えば私は4月4日を「どら焼きの日」と設定してプロモーションを行っていますが、これは言ってみれば、ひとつの文化啓蒙活動です。味とか、季節感とか、文化啓蒙とか、さまざまな切り口で消費者が買いたくなる売り場づくりを実現できるのがカルネコさんの良さだと思います。

カルネコモデルはマーケティング機能も用いており、様々な年間プロモーションのご提案、売り場づくりを支援いたします。


国分株式会社
経営企画部 環境担当参事

山田 英夫 氏

国分では、私どもが所有する森林の排出権クレジットを他に先がけて登録しました。そして森林事業者として、また森を守る様々なプロジェクトを支援する企業として、CO2の排出権クレジットを販売にまで結びつけたいと考えるようになりました。しかし環境関連の担当者は売り方がわからない。販売のチャンスを見いだせない。

そこでカルネコさんに相談したところ、森林事業者と環境活動を行う企業、そして消費者を結びつける「森が活きるキャンペーン」というプロモーションを提案してくれました。さらにあれよあれよという間に、このプロジェクトを実施するためのインフラであるEVIネットワークも構築してくれました。メーカーや小売業、消費者を知るカルネコさんだから実現できたと思っています。

日本の森と水と空気を守るEVI(Eco Value Interchange)は 企業と森林事業者と消費者を結ぶ最先端の環境貢献型 プロモーションを可能にしています。